あれ、何年ぶりno?

明けましておめでとう、自分。
いや、このブログを楽しみにしてくださっている方々に向ける言葉じゃないか。まてよ、ということは、やっぱり自分?


そういうわけで、ずいぶんひさしぶりにこちらへ書き物をします。

はじめに弁解しておかなければいけないのは、僕がこのブログを放っておいたのは、ばかにしながら始めたツイッターフェイスブックが思いのほか楽しくて、一行の軽みを極めようと日々を浪費したからではなく、ただ、ここの存在を忘れていたからであります。
忘れたというのは、正確に、たまに出先などでふと思い出したりもするのだけど、ブログが更新できる状況、つまり家でのんびりしているときはすっかり失念しちゃっているということを指します。


だれに弁解?だから、このブログを楽しみにしてくださっている方々に、つまり、自分?いや、もうこのネタはいや。


過去の日記にさかのぼると、僕が最後に書いたのは去年の4月。しかも、やはり下らない、内容がないようなものしか書いていない。うん、内容が、ないような。

もはや、一人称である自分を僕と呼んでいたか私と呼んでいたのかさえも曖昧になっていて、そのあたりは今日からまた仕切りなおして「僕」に統一してもいいのだけど、果たして、次に書くのはいつか。書かなければいけないと思うことで、それは宿題となり、宿題は何歳になってもいやなものだから、ほら、もう、書いている途中からすでに書きたくなくなって、すぐ下にある保存ボタンを押してやろうかしらという気になるのだけど、しかし、これ、いつまで句点を打たずに続けられるのだろうか、いつまででも続きそうな気がする。

あ、おわった。


今回はブログを書くためのブログのようなへんてこなものになったけれど、次回からはきちんと書きますよ。