落ちたら落ち葉、枯れ葉

お久しぶりの日記になります。
最近は少し寒さも和らいでますね。また寒くなるそうです。
冬も本格的な寒さの前に準備運動をしてるような、一時の暖かさ。そうですね、変わるから、いなくなるからこそ感じれる愛しさがそこにはあります。そんな暖かさを今は楽しみましょう。
終わりを知ればこそ燃え上がる。愛の火もまたこれに同じ。


今日は早めに仕事がおわったので、三人くらいの餓鬼どもと、温かいナベでもと思い立ち、お店のお客さんが働いてるモツ鍋メインの居酒屋にいきました。餓鬼どもは、周りの迷惑も考えんと、バカみたいに酔っ払い騒ぎわめいていました。
そのまま酔っ払って冬の夜空の下、ベンチで眠り、凍死でもしないかな。と思いました。
もう二度目はないと思え。
酔っ払いに囲まれて歩く12月の夜、僕は確かに思った。
この無敵感は偽物で、明日になればいつもの惰性的な何かを感じながら生きていかないといけないんだ。
悲観的ではなく、そう思った。


それと話は変わるんですが、僕は藤沢マリというAV女優が好きでした。
彼女はもう引退しているんですが、作品は僕の手元にも残ってます。
もちのろん、エロい目で観てました。ただ、それだけじゃありません。正直に言うと僕は彼女に恋をしていました。(隠す必要はないんですが)
画面の彼女の顔、声、すべてに。匂いさえわかりそうでした。恋い焦がれる。まさに、そういった感じです。

皆さんはそんな経験ありますか?もし差し支えがなければ教えてください。

それでは、メリークリスマス。