桜三月散歩道

ねえ、君。二人でどこへ行こうと勝手なんだが
川のある土地へ行きたいと思っていたのさ
町へ行けば人が死ぬ
町へ行けば人が死ぬ
今は君だけ想って生きよう
だって人が狂い始めるのは
だって狂った桜が散るのは三月


と、今日は朝からずっとこの曲が聴きたくて
普段、部屋にいるときはそんなこと露聊かも思わず
ボケーとしているというのに、こんなときに限って
って、「つゆいささか」はこの漢字で合ってるのか?
そもそもこの表現どうなのさ?

と、それはいいとして、本当に聴きたくなったのです。
「会えない」「食べれない」「笑えない」
このような状況に立たされると無性にそうしたくなるのが
人情であって、それは「聴けない」ときも同じで、
今日一日中、ずっと聴きたいと思い、そのあまり
うろ覚えの歌詞とメロディーを軽く口ずさみながら
一日を過ごしたのですが、
家に帰り、やっと聴くことができ、

あぁ、もう少しで春がくるのだな。
本当に春がくるのだな。

と、月並みな感想を持ってしまいました。

春が来ると書いて、来春
春を買うと書いて、買春
その逆は売春。
僕が好きなのは春画


皆様、花粉症には気をつけといて
損はないですYO!!